こんにちは!あやです!
突然ですが、
春と秋、季節の変わり目に
顔がムズムズすることってありませんか?
わたしは今のところ
花粉症やアレルギーは
持っていないのですが、
そんなわたしでも
季節の変わり目になると
お肌がムズムズしてしまいます。
わたしと同じように
季節の変わり目に
お肌がムズムズ、かゆくなっている人も
多いのではないでしょうか?
そんな人のために、
今回は、
「かゆみが起こる仕組みとお肌を守る方法」
についてお話しします。
この記事を読めば、
かゆみの仕組みが分かり
どうやってかゆくなるのかが理解できます。
「かゆい!」
という症状は
そう簡単に抑えられないものですが、
ムズムズしてきたときに、
「あ、そろそろかゆくなるな、
あのせいだろうな」
と冷静になり、
かゆさによるイライラが解消します。
また、冷静になることで
自分のお肌の状態をよく観察して
適切なケアが行えることで
かゆみによる肌荒れやニキビの発生を
予防することができるのです。
掻いてしまうと
なかなか手が止まらない…
時には
お肌に傷をつくってしまうことも…
そんな掻きすぎて
お肌のバリア機能を壊す悪習慣も
対処法を知っているだけで阻止することができます。
今では、
この季節になっても
本格的にかゆくなる前のケアをして
季節を問わず1年中
潤いに満ちたうるツヤ肌で
いることができます。
でも、ここで記事を読まずに、
「仕組みを知ったところで
かゆいのは変わらないじゃん」
「アレルギーは治らないでしょ」
「花粉がなくならない限り無理じゃん」
と早々に諦めてしまえば
抑えることができたはずの
かゆみは抑えられず、
つくらなくて済んだはずの
お肌の傷やニキビ、ニキビ跡は増え続けることに…。
「掻くとニキビに触っちゃって
痛いし出血しちゃった…」
「もうずっとかゆくてイライラする!」
こんな風に
ネガティブな気持ちがどんどん増えて
最終的には
「スキンケアしても変わらないし」
とケアすることを諦めてしまい
お肌の状態は悪循環まっしぐらです。
この先、春と秋がくるたびに
かゆみとそれに伴う肌荒れに
悩み続けたいのであれば、
読まなくても構いません。
あなたの人生ですので
あなたが選択すればよいのです。
ですが、今より少しでも
季節の変わり目のお肌のかゆみを
抑えることができれば
お肌も荒れにくくなり、
かゆみによるイライラも
減っていくと思いませんか?
せっかくなので
かゆみの原因を知って、
少しでもかゆみとうまく
付き合っていけたら最高ですよね?
今回の記事は、
1年の半分をかゆみと
肌荒れ状態で過ごしていて、
「とりあえずかゆみを
少しでも抑えたい」
というあなたに
必見の内容になっています。
ぜひ最後までご覧ください。
かゆみの原因
いきなりですが質問です。
あなたは、
かゆみの原因を知っていますか?
そう!
”ヒスタミン”
「なにそれ?」
「聞いたことはある気がする…」
こんな人が
ほとんどではないでしょうか。
日常生活では聞きなれない言葉なので
ヒスタミンについてよく知っている人は
そう多くないと思います。
病院で
花粉症の薬を処方されるときに
「抗ヒスタミン薬」
という文字を見たことがあるかもしれません。
では、今から
初めて聞くという人でも
わかるようにお話ししていきます。
ヒスタミンは、
かゆみを誘発する成分のこと。
皮膚の中には
ヒスタミンをつくる細胞があり、
アレルギーの原因になる
花粉やほこりなどがその細胞を刺激することで
ヒスタミンが分泌されます。
分泌されたヒスタミンは
血管に働きかけると皮膚が赤くはれ、
皮膚の奥の神経に働くと
脳にかゆいという信号が送られて
あなたはかゆみを感じているのです。
かゆみを抑える方法
季節の変わり目でかゆみのでる
季節性のアレルギー体質のことを
俗に「季節性敏感肌」と呼び、
さまざまなアレルギーの元に
細胞が刺激されやすく、
ヒスタミンがたくさん分泌しすぎることで
肌荒れを起こしています。
「じゃあどうしたらいいの?」
「ヒスタミンが出ちゃうならもう無理じゃん」
そう思いますよね。
たしかに、
ヒスタミンが分泌され神経に到達してしまう
かゆみが生じてしまいますよね。
そこで、
かゆみを抑えるために
神経の伝達を利用します。
人の遺伝子には
様々な環境で過ごしてきた記憶が
刻み込まれています。
どうしてこんな話をするかというと、
この遺伝子の記憶を利用して
かゆみを抑えられるから。
かゆい、痛い、熱い、冷たいなど
様々な知覚がある中で、
人間の体は、
清明の危機を感じる知覚により
影響を受けやすくできています。
そのため
かゆみ<痛み<冷たい
の順番で
より生命の危機を感じ、
影響を受けます。
そして、
脳はより生命の危機に関わる感覚を
全身に伝えようとします。
痛みはつらいですし
自分自身を傷つけるのは
良くないので避けて、
かゆみを感じたら
まずは皮膚を冷やしてみましょう。
脳は騙されて
「冷たくて死んじゃう…」
と体に伝えて
かゆみを忘れさせます。
今は寒くて冷たくて死んじゃう
という状況は起きにくいですが
大昔には冷たくて死んでしまう
環境もあったでしょう。
遺伝子には
冷たい=死
というデータが組み込まれているのです。
コレを上手く利用して
冷やすことで
かゆみを抑えましょう!
お肌を守るケア
お肌がムズムズしてきたら、
冷やしてかゆみを抑える。
それだけでも良いのですが、
何時間も冷やしているわけにもいきません。
そこで、
冷やすことで一時的に
かゆみがおさまったお肌に対して、
新たなアレルギーの元による
刺激を強く受けないように、
お肌のバリア機能を高める
必要があります。
お肌のバリア機能を
高めるためには…
そう。
”保湿”をしましょう。
保湿をして
お肌表面に膜を張ることで
花粉やほこりなどの外的な刺激が
肌細胞に直接触れることを防いでくれます。
夜洗顔後のケア以外に、
朝出かける前と日中も一度は
保湿ケアをしましょう。
具体的に、
朝出かける前は
メイク前の保湿を徹底すること。
日中は、
保湿成分入りのミストを使う。
アレルギーの元に触れるのは
大抵外出時です。
なので、
外出前と外出中のこまめなケアが
重要になってきます。
まとめ
かゆみが原因でできる
肌荒れを防ぐためには、
・ムズムズし始めたら冷やす
・保湿を徹底する
この2点が大切です。
かゆみに対して、
ただイライラして搔き続けて
後悔するのではなく、
かゆみの仕組みを理解して、
適切にかゆみに対処していきましょう。
いかがでしょうか?
情報を得ただけでは何も変わりません。
行動して初めて
理想のお肌に近づいていけます。
99%の人は、
「なんかいい情報きけたな~」
くらいで行動しません。
ということは、
行動を続ければ1%になれます。
私がマスク生活で肌荒れをしても
今こうしてニキビ0のうるツヤ美肌になれたのは、
ただ1つ
『行動をとり続けた』から。
行動をするといっても、
「何から始めたらいいのかわからない」
という人が多いと思います。
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お待ちしております。
あなたの学びの状況が
私にもよくわかるので
あなたの理想の肌のために
より効果的なケアについて
お伝え出来ます。
ぜひ、頭の中にとどめておかないで
行動に移して、
潤いたっぷりの
ニキビと無縁な美肌で
あなただけの幸せ肌人生を
掴んでください!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
あなたが理想の美肌を手に入れられることを
心から願っております。
あや
ストレス環境での勤務や
マスク生活でニキビ激増した
経験をしたわたしが
今ではニキビ0で毛穴が見えない
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