こんにちは！あやです！
みなさんは、
念入りにスキンケアしているのに
乾燥が気になったり、
肌荒れしたことってありませんか？
「え？なんでスキンケア念入りにしているのに
乾燥するの？」
「乾燥しないようにたっぷり保湿するのが
正しいんじゃないの？」
って思いますよね。
実は、
”保湿のしすぎ”が
逆にお肌を乾燥させたり
肌荒れを引き起こすのです。
わたしも過去に、
乾燥しないように保湿を徹底しようと
化粧水と乳液のほかに
美容液やクリーム、シートマスクなど
たくさん使っていたとき
肌荒れして
「なんで保湿頑張っているのに…」
と思ったことが実際にあります。
わたしと同じように
毎日頑張ってスキンケアしているのに
乾燥や肌荒れしている人もいるのではないでしょうか？
そんな人のために、
今回は、
「保湿のしすぎが招く肌トラブルの仕組み」
についてお話しします。
この記事を読めば、
保湿のしすぎが
乾燥や肌荒れを招く仕組みが分かり
正しく潤いたっぷりのお肌にする方法
が理解できます。
適切なケアが行えることで
お肌の機能を正常に保ち
乾燥や肌荒れを予防することができるのです。
肌荒れしたり、お肌がカサカサすると
その後のスキンケアが大変ですよね。
肌荒れ後に赤みやニキビ跡が残ると
すぐには消せないので
しばらく後遺症を抱えたまま過ごすことになります。
そんな未来は避けたいですよね？
わたしが不規則生活の中でも
そもそも荒れにくいお肌になって
うるツヤ肌を維持できたのは
正しくお肌に潤いを与える
スキンケアを理解したから。
ここで記事を読まずに、
「保湿のしすぎ？たくさん保湿した方が
良いに決まってる」
と早々に決めつけてしまえば、
防ぐことができたはずの乾燥や肌荒れにより
お肌の赤みやニキビ、ニキビ跡は
増え続けることに…。
「肌が荒れててスキンケアが染みる」
「ブツブツしたお肌でベースメイクしても
凹凸が隠せない…こんな汚肌見せたくない」
こんな風に
ネガティブな気持ちがどんどん増えて
最終的には
「保湿しすぎがダメならどうしたらいいの？」
とスキンケアにさまようことになり
お肌の状態は悪循環まっしぐらです。
今より少しでも
正しくお肌に潤いを与える
適切な保湿方法を知れたら
お肌も荒れにくくなり
乾燥知らずのお肌になると思いませんか？
せっかくなので保湿のしすぎは
お肌にとって何が悪影響なのかを知って、
防げる乾燥や肌荒れは
事前に防いでいきませんか？
今回の記事は、
スキンケアをしているのに
お肌の乾燥や肌荒れで悩んでいて
「適切な保湿で肌トラブルを防ぎたい」
というあなたに
必見の内容になっています。
ぜひ最後までご覧ください。
お肌の仕組み
健康なお肌には本来
”バリア機能”が備わっています。
”バリア機能”
スキンケアを頑張っているみなさんなら
よく聞くのではないでしょうか？
このバリア機能が
乾燥や外部からの刺激によるダメージから
お肌を守ってくれています。
そのバリア機能の役割を果たしているのが、
肌の表面にある「角質層」と、
その上を覆っている「皮脂膜」。
角質層は約0.02mmという
”食品保存用のラップほどの厚さ”
しかありません。
この角質層はとても優秀なので
自分で環境の変化に応じて
厚くなったり薄くなったりします。
皮脂膜をつくっている
皮脂も同じように、
肌が乾燥した状態だと増え、
潤っていると抑えられる
という優秀な機能を持っています。
この優秀な仕組みだからこそ、
”保湿のしすぎ”が
乾燥や肌荒れを招くのです。
たくさん保湿すればするほど
お肌は乾燥の危険がないと判断し、
”バリア機能”が働かなくなります。
スキンケアで一時的に潤っても
バリア機能が働いていなければ
すぐに乾燥したり肌荒れになるのです。
「じゃあどんな保湿を
すればいいの？」
そう思いますよね。
具体的なケアについて
お話しします。
適切な保湿とは？
ズバリ、
「シンプルな保湿」です。
重ねすぎるより
本来お肌が持っている機能を
最大限保つ適切な保湿が必要です。
たくさん水分や油分を与えるのではなく、
スキンケアはあくまでも
本来お肌が持っている機能が低下したときに
その機能を回復させたり
機能が低下している間
お肌の状態を保つために行う
意識でやりましょう。
スキンケアのコツ
①クレンジング
とにかく手早くやって
お肌に負担をかけないこと。
ゴシゴシこすった分だけ
角質層に刺激になってしまいます。
②洗顔
たっぷりの泡で
こすらず洗うこと！
ゴシゴシ洗うことによる刺激や
黒ずみのリスクを減らすために、
しっかり泡立てた泡で、
肌をこすらないように洗顔します。
クレンジングで毛穴の汚れを
落としているので
泡をのせるくらいの感覚で
構いません。
直接お肌に触れないくらい
泡でクッションをつくって
優しく洗い流しましょう！
しっかりすすいで
泡が残らないように気をつけてくださいね！
③保湿
低刺激で保湿力が高く、
本来お肌が持っている「バリア機能」を助けるものを
選ぶことが大切です。
「バリア機能」に欠かせない
”セラミド”を含んだものがおすすめ。
また、油分の多いスキンケアを
毎日塗り重ねるのは控えましょう。
過剰な油分で肌荒れしやすくなったり
バリア機能が低下して乾燥することに
つながります。
まとめ
保湿のしすぎによる
乾燥や肌荒れを回避するためには、
まずは、
”本来お肌が持っているバリア機能を守るケア”
が大切です。
正しくお肌に潤いを与えるケアをして
乾燥知らずで肌荒れ0のうるツヤ肌になりましょう！
いかがでしょうか？
情報を得ただけでは何も変わりません。
行動して初めて
理想のお肌に近づいていけます。
99%の人は、
「なんかいい情報きけたな～」
くらいで行動しません。
ということは、
行動を続ければ1%になれます。
私がマスク生活で肌荒れをしても
今こうしてニキビ0のうるツヤ美肌になれたのは、
ただ1つ
『行動をとり続けた』から。
行動をするといっても、
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あなたの学びの状況が
私にもよくわかるので
あなたの理想の肌のために
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お伝え出来ます。
ぜひ、頭の中にとどめておかないで
行動に移して、
潤いたっぷりの
ニキビと無縁な美肌で
あなただけの幸せ肌人生を
掴んでください！
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
あなたが理想の美肌を手に入れられることを
心から願っております。
あや
ストレス環境での勤務や
マスク生活でニキビ激増した
経験をしたわたしが
今ではニキビ0で毛穴が見えない
うるツヤ肌になった
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